プレミアリーグの魅力 豪華な顔ぶれ

サッカー シュート

プレミアリーグは、1992年にスタートした英国イングランドのサッカーリーグです。直訳すれば最上位のリーグという意味となり、同じ名称のサッカーリーグは世界各地に存在しますが、その知名度の高さから単にプレミアリーグと言えば、一般的にはイングランドのものを指します。

プレミアリーグの魅力は、何と言っても所属選手の豪華な顔ぶれです。ワールドカップで優勝を争うような強豪国出身のプレーヤーが多数所属し、毎週のように熱戦を繰り広げています。プレミアリーグに世界中からトッププレーヤーが集まるのには、理由があります。それは市場規模の大きさです。リーグ戦のテレビ視聴者数はサッカー以外も含めたスポーツリーグの中で最も多く、全世界で10億人以上に上ると言われています。当然、各クラブには莫大な収入があり、好条件で優れた選手を獲得できるのです。2016-2017シーズンにおけるプレミアリーグの賞金総額は日本円にして約580億円、優勝賞金は約55億円でした。ちなみにJリーグの優勝賞金は3億円で、これはプレミアリーグにおける最下位クラブが獲得する賞金とほぼ同額です。両リーグの人気の違いがこの数字からも窺えるでしょう。

人気の差は、やはり実力の差にも反映されます。これまで何人かの日本人選手がプレミアリーグでプレーしてきましたが、彼らの多くはボディコンタクトの強さとプレースピードの速さの面で、プレミアリーグはJリーグより優れていると語っています。スーパースターたちがぶつかり合う強くて速いサッカー、これが世界中の人々を熱狂させているのです。

ドイツのブンデスリーガで活躍する日本人選手

サッカーボールキープ

ブンデスリーガはドイツのサッカーリーグで、ヨーロッパのコンペティションにおいて常に良い成績を残しているレベルの高いリーグです。日本人選手が多く活躍していることで知られており、レギュラーとしてプレーしているケースも多いです。古くは70年代から80年代に活躍した奥寺康彦から始まるブンデスリーガと日本人選手の関係は、2010年代に入ると大きく発展します。

現在活躍している日本人選手の中で最も良い成績を残しているのが、ドルトムントに所属する香川真司選手です。香川選手は2010-11と2011-12シーズンに主力としてブンデスリーガを優勝しており、ブンデスリーガに日本人選手が多くなるきっかけを作りました。またDFBポカールというカップ戦も2回優勝しているなど、ブンデスリーガでプレーしている選手の中で最も多くのタイトルを獲得しています。香川選手の活躍によって日本人選手が続々とドイツに渡っており、現在では日本代表に選出される選手の多くがブンデスリーガに所属している状況です。

長谷部誠選手は日本代表のキャプテンとして有名ですが、ブンデスリーガでも200を超える試合に出場しています。ヴォルフスブルク時代には2008-09シーズンに優勝しており、本職のボランチだけでなく、様々なポジションでプレーできることが評価されています。また近年では若い選手の移籍が増えており、Jリーグでプレーしたことのない選手が育成組織などに所属してからプロデビューするケースも多いです。